投稿者：KA
私は2023年に新卒で入社し、一年半が経ちました。
大学では生物を専攻していたため、医療関連の専門知識はほとんど持ち合わせておらず、入社当初は大きな不安を感じていました。
しかし、充実した研修制度、OJT指導者や同期、そして先輩方の支えにより、これまで頑張れております。
1年半を振り返って、私が特に重要だと感じたことは「体力」と「視野の広さ」です。
まず体力についてですが、1年目は新しいことを次々と学ばなければならず、現場では状況が目まぐるしく変わるため、先輩についていくことに必死でした。（笑）
また、うまく息抜きをするためにも体力は重要だと感じました。そのため、社会人になってから体力づくりのため筋トレを始めました！
特に今は食欲の秋なので、美味しいものを罪悪感なく楽しむためにも、運動を欠かさないようにしています。写真は同期と一緒に食べに行った、秋限定のパンケーキです！
サツマイモのブリュレと焼きりんごが美味しかったです。
視野の広さの重要性に関して、資料を作成時や医療スタッフ、患者さんと話す際には、相手の立場や状況を考慮し、適切なタイミングで必要な情報を提供、依頼することが求められます。
特にイレギュラーな事態に冷静に対応するためにも、広い視野を持ち、状況を的確に把握した上で、どのような行動を取るべきか判断する力が必要です。今は、先輩方のように広い視野を持てるように努力している最中です。
CRCは様々な立場の方々と関わる仕事だからこそ、相手の気持ちや状況を推し量り、思いやりを持った行動が重要です。最近では少しずつ相手の状況が見えてくるようになってきましたが、日々試行錯誤しています。 自分の行動に責任を持ちながら、さらに成長できるように努力していきたいと思っています。
