CRC日記

「断捨離」に挑戦!

投稿者:まえちゃん

# 中途入社 # 社員紹介
「断捨離」に挑戦!

EP綜合へ中途入社し、あっという間に3年目になりました。

 

担当する試験や施設数も増えてきており、疾患や治療について一つひとつ学びながら、毎日楽しくはたらいています!

 

さて、私事ですが、この度、思い切って「断捨離」に挑戦しました!

 

デスクに山積みになっている書類を確認していくと、入社してからのGCPやアルコアの研修資料といった最近のものから、前職で参加した看護学会誌や、看護学生のころのレジュメなど、いろいろと出てきました。

 

そのなかに、看護師1年目に自分で作成した解剖学ノートを見つけ、当時を思い出して懐かしい気持ちになりました。指導いただいた先輩看護師のモットーが「患者を理解する第一歩は、解剖学!」であり、解剖学のテキストをめくり、ノートにまとめ、先輩に提出するのが当時の日課でした。次第に、そのモットーはわたしのなかにも根づいていき、今でも対象疾患の解剖生理をまず第一に理解することを心がけています。

 

EP綜合には、さまざまな学部や職種出身の方々がいらっしゃいます。それぞれに得意とする領域や大切にする価値観があり、社内チームとしてお互いに協力し、尊重しながらはたらいています。

 

この日記を読んでいただいている皆様の知識や経験はきっと、十二分に発揮できる職場風土だと思います。そして、わたしはこれからも解剖学を大切にし、今後は新卒指導にも活かしていきたいです。

 

写真は、整理整頓後のデスクです。味気のない写真家と思いますが、看護学会誌や研修冊子を並べてみたところ、背表紙がこんなにカラフルになったため、記念に1枚とりました!

 

最後に、断捨離の結果ですが、懐かしい気持ちからあまり捨てられず、たいしてすすまなかったことをご報告いたします…

 

ご一読いただき、ありがとうございました。