CRC日記

2年目の刺激的な毎日

投稿者:スパイス専門家見習い

# 中途入社 # 現場のハナシ # 現場環境 # 社員紹介
2年目の刺激的な毎日

2019年10月に中途入社し、CRC2年目に突入しました。東京から愛知に引っ越してきて、名古屋の斬新な文化に触れ、野良猫を保護し、なによりEP綜合に中途入社し、看護師からCRCへ職種が変わり…と、とても濃厚な2年でした。CRC業務は、少しずつ1人でできることが増えてきましたが、もちろんまだまだ学ぶことが多く、日々新たな発見があり、刺激的な毎日を、素敵な上長・同僚に支えていただき過ごしております。

 

業務環境については、分からないことはしっかり先輩方に聞ける環境が整っています。また初期研修についても、とても充実しており、突然現場に出されることはありません。初期研修が終わってからも、継続的に研修があります。研修も色々ありますので、社員ひとりひとりの異なるライフステージを踏まえた、キャリアプランに寄り添って支えてくれる会社にとても安心しており、入社できてよかったなと事あるごとに思います。

 

今期は大きな試験を立ち上げから担当し、沢山の先輩方に助けていただきながら、しっかり結果を残すことができ、名古屋支店で表彰していただけました。一連の経験を通して、とても大きなやりがいを実感することができ、CRC業務の中で、自然と大切な人の笑顔が浮かんできたことが幾度かありました。それは被験者対応中に、このまま治験薬が承認されれば、自分の身近な大切な人が使うことができるかもしれない!そして健康寿命を延ばすことができるかもしれない!とポジティブなイメージが出来たからです。看護師から転職し色々悩むことがありましたが、CRCである自分に誇りを感じましたし、改めて素敵な仕事だなと感じました。もちろん目の前の被験者様が不利益を被らないようコーディネートに力を入れている毎日ですが、この感覚を大切にして先輩方を目指して、どんどんスキルアップしていきたいです。

 

私生活では、入社する前は愛知に友達がいなかったので、寂しい毎日を過ごしていましたが、社内のサークル活動に参加して、プリザーブドフラワーで作品を作ったり、職場の先輩方と川に行き、鮎のつかみ取りをして塩焼きにして食べたりと楽しい思い出が沢山作れました。コロナ禍になってからでも、職場の先輩方とリモートで飲み会やゲームをしたり、定期的に繋がることができており、今は全然寂しくなくなりました。先輩方のおかげで個性が強い愛知が大好きになりつつあります!(写真は手掴みして捌いた鮎です。)

 

この感染状況下で、できることに制限はありますが、愛知でのかけがえのない思い出を、仕事・プライベート問わず作っていきたいです。