CRC日記

いろいろなご縁が積み重なってCRCの道へと一歩踏み出し、もうすぐ1年半。時の流れがとてもはやく感じる今日この頃です。
CRCの業務は日々勉強ですが、最近は経験を積むたびに自分の引き出しが増え、一人でも対応できるだけの力を付けることができるのはとても嬉しく、すこしだけ仕事のおもしろさを感じることができ、本当〜にすこしだけ気持ちに余裕が出てきたかもしれません。これからEP綜合に入社される方にとっては、新しいことにチャレンジすることはとても勇気のいることで、環境に慣れるまでは不安などもあるかと思いますが、みんな初めは同じ。一緒に新たな一歩を踏み出すことができればと思います。

話は変わりまして、先日、数年ぶりに大学時代に研究室でお世話になった恩師、歴代の先輩方、後輩と再会しました。当時所属していた研究室では、他の研究室に比べ早い時期から卒業研究に取り組み始めており、ひたすら実験、分析、海外の論文を読みふける生活が続き、大変なこともありましたが、とても充実していたと記憶しています。厳しくも優しく、未熟な自分に成長するきっかけをつくってくださった恩師の先生には感謝の気持ちしかありません。
そんな学生時代の思い出話をたまたま支店で久々に会った先輩CRCと「学生時代はこんなことがありまして…」と話していたところ、偶然にも自分と出身大学が同じであることが判明しました！！
よくよく話を聞けば、在籍していた時期が学年1つ違いのため、丸3年一緒に同じキャンパスで学んでいたことになり、「絶対にどこかで出会っているはず」と、教授の話、必修講座の話、研究室の話、友人の話などなど盛り上がる話は尽きず、人生どこで出会いがあるかわからないな〜と改めて実感しました。
これからも人との出会いを大切に、CRCの道を進んでいきたいと思います。